ベランダで果樹を育てていると話すと、
「楽しそう」「いい趣味だね」と言われることがあります。
でも正直に言うと、
始める前は不安だらけでした。
今回は、
ベランダ果樹を始める前に感じていた不安と、
実際にやってみてどうだったかを整理して書いてみます。
① 本当にベランダで育てられるのか?
一番最初の不安は、これでした。
果樹と聞くと、
どうしても「庭に植えるもの」というイメージがあります。
・鉢植えで大丈夫なのか
・狭いベランダで育つのか
・日当たりは足りるのか
調べれば調べるほど、
「条件付き」「工夫が必要」という情報が多く、
正直ハードルは高く感じました。
② すぐ枯らしてしまうのではないか
次に不安だったのは、
自分にちゃんと育てられるのかという点です。
水やりの頻度、
肥料のタイミング、
剪定や病害虫。
観葉植物とは違い、
果樹は管理が難しそうに見えました。
「せっかく買っても、すぐ枯らしたら無駄になるのでは」
そんな気持ちもありました。
③ お金と手間が思った以上にかかるのでは?
果樹は「自給」に近い存在ですが、
最初からお金がかからないわけではありません。
苗代、鉢、土、肥料。
育成ライトや防寒対策が必要なものもあります。
これって本当に、
お金の不安を減らす行動なのか?
逆に出費が増えるだけじゃないのか?
そんな疑問もありました。
④ それでも始めてみようと思った理由
不安はありましたが、
最終的に思ったのはこれでした。
「やらずに不安なままでいるより、
小さく試してみたほうがいい」
いきなり完璧を目指すのではなく、
1鉢から始めればいい。
失敗したとしても、
それは経験になる。
そう考えて、
まずは育てやすそうな果樹を1つ迎えました。
⑤ 実際に始めてみて分かったこと
結論から言うと、
不安はゼロにはならないけれど、想像より現実的でした。
・鉢植えでも意外と育つ
・毎日完璧に管理しなくても大丈夫
・少しずつ「分かる感覚」が育ってくる
そして何より、
「育てている時間そのもの」が
お金の不安を和らげてくれることに気づきました。
⑥ 不安があったから、今の安心につながっている
今でも、
うまくいっているとは言い切れません。
まだ収穫もできていませんし、
試行錯誤の途中です。
それでも、
不安を抱えたまま始めたからこそ、
少しずつ積み上がる安心感があります。
ベランダ果樹は、
「不安を消すためのもの」ではなく、
不安と付き合うための装置なのかもしれません。
まとめ
ベランダ果樹を始める前、
僕はたくさんの不安を抱えていました。
でも、その不安があったからこそ、
無理をせず、小さく始め、続けることができています。
このブログでは、
そんな不安込みの実践を、
これからも正直に記録していくつもりです。
